すずかさんちのタイニーな日々のできごと。

すずかさんちのタイニーな日々のできごと。

今日はおうちごはんのお話。

 

 

今年もおでんの季節がやってきました。

きのうの夜は特に予定がなかったので今季初のおでん作り。

おでんはヘルシーで身体の中から温めることができて良いですよね。

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そして頂いた根菜達もあったので次の日の朝ごはん用にビーフシチューを作り始めました。

が、ビーフがなかったのでトンシチューに変更。


圧力鍋を使って玉ねぎはくたくたに。

人参、豚肉を赤ワインで再度圧力をかけてこれまた頂きもののバルサミコ酢があったので隠し味に入れて旨味と酸味を足してみました。


少しの酸味があった方が好みなのと、味も引き締まって美味しくなります。
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この時期の煮込み料理はコトコトしている時間もなんだか幸せになります。

 

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寝る前に研いだお米を圧力鍋にセットして就寝。朝起きてすぐにIHコンロのボタンをピッ。

実はわたしはもうずっと炊飯器がない生活なのでこんな感じで圧力鍋が手放せません


炊飯器の置き場所も必要なし。炊く時間も最短。その分エコ。保温もしないのでお米が乾いてカピカピになることもないですよ。

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炊き方は

  1. 圧力鍋に研いだお米を入れ通常通りにお水を入れて蓋をします。ここでお米を浸水させておきます。
  2. 強火でシューシューと圧力がかかり始めたら弱火にしてタイマーをセット。(私の圧力鍋だと4~5分)
  3. タイマーが鳴ったら火を止めて放置します。(火を止めた後も高圧状態が続いて調理されている状態)
  4. 圧力が抜けたら一度しゃもじでふんわりと混ぜます。
  5. 少し置いたらつやつやふっくらごはんの出来上がり。
  6. すぐに食べない分は保存容器に小分けして粗熱を取り冷凍庫へ。

 


タイニーハウスに引っ越してくるときにしゃもじがなくて新調してきたのですが、このしゃもじが優秀です。


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一度使った後に釜の中に入れておくのも微妙だし、わざわざ受け皿を汚すのもなあ。というときに、このしゃもじは邪魔にならない程度の出っ張りがついていてポイっとそこら辺に置いても平気です。


ささいなことだけど毎日使うものなので、あると便利なものって意外と重宝します。


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そんな感じで、こちらが今日の朝ごはん。

木のぬくもり感じるスプーン(100均)が可愛くて使いやすいのでお気に入りです。

 

お気に入りに囲まれた生活に徐々にしていけたらなあ。と、集める過程も楽しんでいきたいです。

 

 

 

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一度真っ白に積もった雪も溶けました。

 

 

 

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